HUBLO Duplicate Content Auditor
重複コンテンツ診断(無料 WordPress プラグイン)
HUBLO Duplicate Content Auditor
内容が重なっている記事同士を検出し、どちらを正規版として残すべきかを根拠つきで提示します。セクション単位で比較して「統合すると何が失われるか」まで確認でき、必要なリダイレクトの計画をCSVで書き出せます。統合・削除・リダイレクトの実行はしません。計画を作るところまでを担当します。
こんな方に:記事が増えるにつれて似た内容の記事が重なり、どれを残すべきか判断できなくなっているサイト運営者様
概要
このページの要点
- 内容が重複している投稿・固定ページの組み合わせを検出する
- どちらを正規版として残すべきかを、6つの根拠つきで提示する
- セクション単位で比較し、統合したときに失われる内容を事前に確認できる
- 必要なリダイレクトの計画と重複レポートをCSVで書き出せる
- 記事を書き換えない。統合・削除・リダイレクトの実行はしない
- 外部への通信は0件。日本語・中国語・韓国語のような分かち書きしない文章にも対応
入手方法:WordPress.org で公開中
WordPress.org プラグインディレクトリで公開されています。下のボタンから配布ページを開き、そのままインストールできます。WordPress 管理画面の「プラグイン > 新規追加」で 「HUBLO Duplicate Content Auditor」を検索しても入手できます。
価格は無料(¥0)です。アカウント登録・APIキー・外部サービス連携はいずれも不要です。
同じサイトの記事同士が、同じ検索結果を取り合っている
何年も記事を出していると、サイトは自分自身と競合しはじめます。2019年の解説記事と2023年の書き直し、カテゴリページと総まとめ記事、ほとんど同じ内容の比較記事が3本。どこかに重なりがあることは、たいてい書いた本人が薄々気づいています。
わからないのは、その先です。どちらを残すべきか、そしてもう片方を消したときに何が一緒に消えるか。この2つが決まらないので、重複対応は「あとでやる」に積まれたまま残り続けます。
まず、どれだけ重なっているのかを数字で出す
全記事を総当たりで比較すると計算量が急増するため、先に各記事の指紋を作り、重なっている可能性が高い組み合わせだけを本格的に比較します。記事数の多いサイトでも、スキャンは分割して実行されます。

どの記事とどの記事なのかを、順番に並べる
類似度の高い順に並べ、ほぼ同一・強い重複・部分的な重複の3段階に分けます。「78.9%」という数字だけを渡されても動きにくいので、対処の緊急度がわかる区分を添えています。

残すべき版を、根拠を開示したうえで提案する
本文量・公開日・コメント数・被内部リンク数・アイキャッチの有無・スラッグの素性という6つの指標を、両方の記事について採点して並べます。
提案はしますが、決定はしません。編集上の判断が採点と食い違うことは普通にあります。そのときに覆せるよう、結論ではなく採点表を出しています。

統合する前に「何が失われるか」を先に見る
重複対応でいちばん危ないのは、残す版に無い内容を、消す版が持っていた場合です。セクション単位で突き合わせて、片方にしかない部分を語数と冒頭つきで一覧にします。
この一覧を見てから統合するか、見ずに統合するかで、失うものの量が変わります。

リダイレクトは、提案までで止まる
退役させる側のURLに必要なリダイレクトを、転送元・転送先・ステータスコードまで具体的に表示します。表示するだけで、作成はしません。既存のリダイレクト設定を断りなく書き換えられては困るからです。

日本語の記事でも、正しく比較する
類似度の判定は、単語が空白で区切られている前提の実装が多く、そのまま日本語に当てると精度が大きく落ちます。このプラグインは文字種を判定し、日本語・中国語・韓国語では単語単位ではなく文字単位の比較に切り替えます。

結果は持ち出せる。実行手段は選べる
重複レポートとリダイレクト計画をCSVで書き出せます。形式は他のリダイレクトプラグインが取り込める並びにしてあるので、統合作業そのものは手作業でも、使い慣れたプラグインでも、Pro版でも構いません。

この無料版は、記事の統合・削除・リダイレクト作成のいずれも実行しません。書き出した計画をどう使うかは、すべて利用者の判断です。
インストールせずに試せます
このプラグインには WordPress Playground 用の blueprint が同梱されています。WordPress.org の配布ページが Live Preview を提供している場合、そこからブラウザ内に一時的な WordPress が起動し、わざと内容を重ねた記事が入った状態でスキャン済みの結果画面が開きます。自分のサイトには何も起きません。
無料版だけでできること
- 投稿・固定ページ・カスタム投稿タイプを対象にした重複スキャン
- 類似度のしきい値の指定(既定は60%)と、除外したい記事の指定
- 検出した重複ペアの全件表示(件数の上限はありません)
- 正規版候補の提示と、その根拠となる6項目のスコア内訳
- セクション単位の比較(両方にある内容/片方にしかない内容/文字数)
- 統合した場合に失われるセクションの事前確認
- リダイレクト案(移動元・移動先・ステータスコード)の表示
- 重複レポートとリダイレクト計画のCSV書き出し
しないこと
できないことを先に書きます。ここに当てはまる作業を期待している場合、このプラグインでは解決しません。
- 記事の統合・削除・書き換えを実行すること(計画の書き出しまでです)
- リダイレクトを作成すること(他のリダイレクトプラグインが読み込める形で計画を書き出します)
- 統合対象の内部リンクを張り替えること
- すべての重複を検出すると保証すること(類似度に基づく検出のため、しきい値未満の重なりは対象外です)
- 検索順位の改善を保証すること
データの取り扱い
| 項目 | 扱い |
|---|---|
| 外部送信 | ありません。指紋の作成・比較・保存・表示のすべてがWordPress内で完結します |
| アカウント・APIキー | 不要です |
| 記事への変更 | しません。読み取りのみです |
| 保存するもの | スキャン用の独自テーブル3つ(文書の指紋・帯・ペア)と設定 |
| アンインストール時 | 上記のテーブルと設定を削除します。記事や他プラグインのデータには触れません |
| 対応言語 | 英語を正本とし、WordPress標準の翻訳方式に対応しています |
このプラグインはバックグラウンドで外部と通信しません。画面上のリンクは、あなたがクリックしたときにだけブラウザが移動するふつうのリンクです。リンクには設置サイトのURL・利用者の識別子・診断結果のいずれも付与しません。
Pro版との違い
無料版は計画を作るところまでを担当します。作った計画をWordPressの中で実行し、失敗したときに取り消せるようにするのがPro版の担当範囲です。無料版とPro版は同時に有効化して構いません。
| 無料版(このページ) | Pro版:WP Content Merge & Redirect Manager | |
|---|---|---|
| 重複の検出とスコア表示 | あり(全件) | あり |
| セクション比較・リダイレクト案 | あり | あり |
| CSV書き出し | あり | あり |
| WordPress内での統合の実行 | なし | あり |
| 301リダイレクトの作成 | なし(計画の書き出しのみ) | あり |
| 統合対象を指す内部リンクの張り替え | なし | あり |
| リビジョンのバックアップと巻き戻し | なし | あり |
| 競合検出 | なし | あり |
| 一括処理・履歴 | なし | あり |
| 安全性(権限・nonce・検証・エスケープ・実行前確認) | あり | あり |
Pro版の価格は ¥4,980(買い切り・1サイト)です。無料版に期限や利用回数の上限はないため、無料版のまま使い続けていただいて構いません。詳細は WP Content Merge & Redirect Manager をご覧ください。
Pro版のプラン
買い切りです。定期課金ではなく、自動更新もありません。
¥4,980(買い切り(更新なし)・1サイト)。
購入する
ボタンから Stripe の決済画面へ進みます。お支払い後、ライセンスキーがその場で発行されます。
金額・更新間隔・利用サイト数は commerce catalog を正本として自動生成しています。返金の取り扱いは 返金・キャンセル方針 をご覧ください。
無料版を使い続けてよい方
- 重複している記事が数件〜十数件で、エディターで手作業で統合できる
- 統合の判断そのものを自分で行いたい(自動で実行してほしくない)
- 他のリダイレクトプラグインをすでに使っており、CSVを取り込めば足りる
- まず現状に何件の重複があるのかを知りたい
Pro版が必要になる場面
- 統合すべき組み合わせが数十件以上あり、手作業が現実的でない
- 統合を実行したあとに取り消せる状態にしておきたい
- 統合した記事を指している内部リンクをまとめて張り替えたい
- リダイレクトの作成まで WordPress の中で完結させたい
よくある質問
記事が書き換えられることはありませんか?
ありません。このプラグインは読み取りのみで動作します。統合・削除・リダイレクトの作成・本文の書き換えはいずれも行いません。作成するのは自身のスキャン用テーブルだけです。
診断結果が外部に送信されませんか?
送信しません。指紋の作成・比較・保存・表示のすべてがWordPress内で完結します。アクセス解析も利用状況の送信も実装していません。
無料版に期限や利用回数の制限はありますか?
ありません。期限・利用回数の上限・機能ロックはいずれも存在しません。検出した重複は件数を制限せず全件表示します。
日本語の記事でも正しく比較できますか?
できます。単語の間に空白を入れない言語では単語単位の比較が破綻するため、文字単位の比較へ自動的に切り替えます。日本語・中国語・韓国語に対応しています。
記事数が多いサイトでも動きますか?
全記事の総当たり比較はしません。先に各記事の指紋を作り、似ている可能性が高い組み合わせだけを実際に比較します。スキャンは分割して実行されるため、途中でタイムアウトしにくい設計です。
WordPress.org からダウンロードできますか?
はい。WordPress.org プラグインディレクトリで公開されています。このページの入手方法欄のボタンから配布ページを開けるほか、WordPress 管理画面の「プラグイン > 新規追加」で 「HUBLO Duplicate Content Auditor」を検索してもインストールできます。
無料版とPro版を同時に有効化しても問題ありませんか?
問題ありません。両方を有効にしたまま使えます。無料版で設定した内容と直近の診断結果は、Pro版が読み込める形で自動的に書き出されるため、設定をやり直す必要はありません。
関連ページ
- 無料プラグイン一覧
- Pro版:WP Content Merge & Redirect Manager
- 無料版:Internal Link Auditor
- 無料版:Content Quality Auditor
- プライバシーポリシー
In English
HUBLO Duplicate Content Auditor (free WordPress plugin)
- Finds near-duplicate and overlapping posts on your site.
- Suggests which version should be canonical, and shows the six signals behind that suggestion.
- Compares the two posts section by section, so you can see what a merge would lose before you do it.
- Exports a duplicate report and a redirect plan as CSV.
- Read-only: it never merges, deletes, rewrites or redirects anything.
- No external server is contacted. No account, no API key, no telemetry.
This plugin is available on the WordPress.org plugin directory: https://wordpress.org/plugins/hublo-duplicate-content-auditor/ — or search for “HUBLO Duplicate Content Auditor” under Plugins › Add New in your WordPress admin.